DESIGN デザイン

「端正」と「対峙」がコンセプト、新しい京都モダニズム

外観|パークハウス京都岡崎有楽荘
『パークハウス京都岡崎有楽荘』は、瓦屋根といった「いわゆる京都らしさ」を表現するのではなく、先鋭化することで生まれる「端正」と、自然とテクノロジー、伝統と先進を照らし合わせる「対峙」がコンセプトとなっています。一歩踏み入れば、隅々に感じられる京都モダニズム。京都のエッセンスが具現化された、端正なフォルム。石・タイルなどの天然素材に、ガラス・鋼板などの人工素材が対峙しながらも調和し、味わいがより引き出されています。アイボリーベージュと白の淡色グラデーションの外壁タイルにアクセントを添えるアルミの輝きや、疏水をはさんで対峙する京都国立近代美術館を意識した屋根には、勾配と水平ラインを基調に、メタリックな素材が採用されています。

自然美が結ぶ伝統とモダン

自然美

館銘板|パークハウス京都岡崎有楽荘
石やタイルなどの天然素材が、樹々の緑と調和しています。人工素材のアルミの輝きがアクセントを添え、自然の優しさとテクノロジーの冴えが存在感を際立たせます。

京都モダン

「有楽荘」の門札|パークハウス京都岡崎有楽荘
町家の坪庭を、灯籠を置き、竹を植えることが必須なのではなく、限られた敷地環境の中で光、風を取り込む都市的装置としてとらえる、現代的解釈により実現されたモダンなデザインの坪庭。建物の隅々に京都のエッセンスが感じられます。

造形美と光・緑に彩られた風景

中庭には有楽荘の保存樹

中庭イメージCG|パークハウス京都岡崎有楽荘
有楽荘の庭園に植えられていたカリン、桜、梅を移植した中庭。コーナーには優しい雰囲気の高木を配し、「端正」な和みのある空間が形成されています。

街の樹々と対峙させた植栽計画

植樹計画|パークハウス京都岡崎有楽荘
桜をはじめとする力強い高木が多い周辺環境への「対峙」として、優しい雰囲気の高木が植えられています。仁王門通に面した塀の前には竹が列植され、穏やかな表情のファサードで街並みと調和しています。

建物の存在感を高める照明デザイン

人工の光を取り込む照明演出

エントランスホール完成予想図|パークハウス京都岡崎有楽荘
外観・建物内共に、人工の光を取り込むための照明デザインが施されています。壁面の合わせガラスの接合部分に半透明シートを挟み、柔らかな光を演出。ガラススクリーンで包み込まれたエレベーターホールなど、こだわりが随所にちりばめられています。
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